2019年度の募集締め切り期限の変更について
2019年6月20日とご案内していましたが、
2019年6月10日
に変更となりました。
※先着順ではありません
また、6月12日までに応募者全員に結果をお知らせします。
2019年6月20日とご案内していましたが、
2019年6月10日
に変更となりました。
※先着順ではありません
また、6月12日までに応募者全員に結果をお知らせします。
せとうち交流プロジェクトの総会を行いました。
今年も5月に映画上映会、7月には福島のご家族を招いて第8回目の保養を行います。
震災から8年が過ぎ、実際福島や東日本の放射能の影響はどうなのか?事故を起こした原発のそのごは?と自分なにり探っていかないと、表向きには『終わったこと』になっているのでなかなか見えてこないテーマ。
『終わったこと』どころか、まだ始まってもいない。。。と誰かが言っていました。
東電も国もお手上げ状態の原発。
保養活動も『まだやるの?』『いつまでやるの?』という視線を感じますが、今年もやります。よろしくお願いします
『福島は語る』
せとうち交流プロジェクト主催で映画上映会をします。
まだ先ですが、5月26日(日)は『福島は語るを観る日』にして頂きたいので早めに告知します。
昨年は『飯館村の母ちゃん達』その前は広瀬隆さんの講演会。と毎年恒例のプロジェクト企画ですが、今年は講演にするか?誰を呼ぶべきか?と色々迷っていました。
ところが、保養の受け入れをしている私たちが今、まさに聞きたかった声が凝縮されている映画がこの春封切りになり、これだ〜!!ととびつきました。
みなさん、ぜひ観にてくださいね!!
〜解説〜
原発事故から8年近くが経過し、多くの人が事故を“終わったこと”として忘れ去ろうとする現在。被災者たちの言葉から、今なお疼き続ける心の傷の可視化を試みる。4年の歳月を費やして100人近い被災者に取材し、その中から選び抜いた14人の言葉で構成されている。
嬉しい!!
せとうち交流プロジェクトで開催する福島の子どもたちの保養を応援してくれている仲間がこんな企画を!
今年の夏保養にもボランティアに駆けつけてくれた関根とモーリー♫楽しそうな企画です。
以下、ボランティアスタッフできてくれた関根の投稿からです。
『ふくP(福島の子どもたち保養プロジェクト☆東村山)』のブースは、宇野木、もーりー、まみちゃん、わたしの4人で、
①「子どもパチンコゲーム」
②「青空バザー」
③「君もマジシャンになろう!ワークショップ」
の三本立てで、全面展開をします。売り上げは、出店料を払った後の全額を『せとうち交流プロジェクト』にカンパします!
『せとうちプロジェクト2018』の報告書も配布します。
http://setouchi-kouryu-project.com/
良かったら、遊びに来てください。
☆「君もマジシャンになろうワークショップ」の講師はわたし、せきねベイベーがやります。小学生対象。午前と午後の2回。授業料は、材料費込みの一回¥300/30分。未就学児は¥200。(未就学児のみ保護者同伴でお願い)お土産有り。受付は10時から各回先着10名。開催時間は明日発表。
マジックは、演劇と同様、「いかに魅せるか」の一瞬の本場の為に、前段階の見せない膨大な反復練習による自分との対話こそが大切である、と言う一点だけを子どもたちに伝えたい。わたしは、子どもを子ども扱いしたくない。人間と人間の関係性において、共にこの世界の真理を探したいのだ。
伝授するマジック5点は、初歩的ないわゆる“こどもだまし”のようなレヴェルなんだけど、これをキッカケにひとりでも興味を持った子が自分自身でマジックの研究し始めてくれたならば超嬉しい。図書館に行けば何種類ものマジック関連本が並んでいるんだぜ。
藤井聡太くんだって、自らの意志で将棋の本を読み始める瞬間が必ずあったはず。「世界の扉」を開ける瞬間!
そして、今日無事イベントが終了したとモーリーからメールがありました。
二人とも本当にありがとう!!
宇摩ー!おつかれー!
昨日東村山市内の祭へふくPで出店したよ!
フリマとゲームとワークショップやった。
先日送ってくれたせとうちの報告書も20部強配れた^_^ 渡す時PRもしたよ
今日も議員とあと保養活動やってる人にばったり会ったので2人に渡せた!
いやー持ち歩いてて良かった(o^^o)フリマの売り上げはこども服をアフリカへ送るための資金に、ゲームとワークショップの売り上げはせとうちへ送ります。
それで、本日7000円をせとうちのゆうちょ口座へ送金しましたのでよろ しくお願いします(^人^) ![]()
保養10日目。今日で皆さんとさようならです。10日間の前島での共同生活が終わりました。無事に大きなケガや病気もなく楽しく過ごせたこと、スタッフの皆さん、生島さんはじめ啓明学院の関係者様、参加者の皆さん全てに感謝です!みんな遠く岡山へ来てくれてありがとう♫♫また絶対に会おうね!
10日間お世話になった宿泊施設、啓明学院前島キャンプの祈りの丘で集合写真。
維摩、遥、モーリーとみんな、毎朝の美味しい朝食をありがとう。連日の早起きご苦労様でした!感謝
東京から初参加でボランティアに来てくれたモーリー。10日間ありがとう。もうすっかり家族です。
おぐらせ、津山から10日間のボランティア参加ありがとう。子どもたちに大人気のおぐらせ。津山の保養も頑張って!
姪っ子海音。頼もしく成長して、こうして保養を手伝ってくれるなんて!
高校生のめぐちゃん。10日間ありがとう。またよろしくね〜
和子さん、毎日大きなヤカンでの麦茶作りやお掃除、子守をありがとう。10日間の疲れは相当だと思います。ゆっくり休んでねー。
父子で参加のパパ橋本さん。
家族で参加の平石さん
リピーターの武田さん。
子どもたちからと感想を一言。
虫取り、釣り、楽しかった〜
参加者の皆さんからお礼の寄せ書きを頂きました。ありがとう〜
前島の皆さんがお見送りに来てくださいました。
島を離れるのは寂しいなぁ。
お菓子の大町で200円分の券を頂きみんなでお買い物。
大人も楽しめる駄菓子いっぱいの大町です!
毎年福島の子どもたちやスタッフを招待してくださいます。ありがとうございます!
ここでスタッフのみんなと参加者はお別れ。仲良くなったみんなとの別れが惜しいです。涙が止まりません
残りスタッフで夕方まで宿泊施設の大掃除